• ZPd0VM2月8日
    めしにしましょう 出張食い倒れ編
    ネガティブ感想です
    「漫画家アシスタントが修羅場中に『人んちの浴槽で勝手に低温調理したローストビーフ』や『バター一箱丸ごと投入したポテトピュレ』等の欲望まみれの料理をつくりだす半実録漫画」の続編で、前作は好きでしたが続編の方は自分には合わなかったようです
    オタクが異性のアバターを被った状態から繰り出す自分語りにありがちなイタさが前作では雇い主の漫画家や編集者といった一応目上の存在がいたことで程よくマスキングされていたからこそ笑えたのに、続編のほうは理解ある夫くん・無邪気でかわいい息子・案件持ってグイグイ来るジャーナリストという太鼓持ち集団に囲まれてチヤホヤされてるんでイタさがダイレクトに香ってきてキツイ
    あとこういうサブカル女性が夫と息子に囲まれて家庭内の紅一点としてイキイキする感じが嫌な意味でリアルでキツイ