子どもの頃からよく小説を読んでいたし、今では様々なネタを思いつけるし小説っぽい文章(まだ真面に完成させたことがないのであくまでぽい)を書けているのに、どうしてこの歳になるまで小説を書かずにいたんだろうと不思議に思い、自分の過去を振り返ったところ、中学生の頃に一度だけ小説を書いたことがあるのを思い出した。背景描写が上手く書けないのを主人公の台詞と心理描写で誤魔化し、最終的に主人公が叫んで終わるゴミみたいなホラー小説。ゴミみたいというかゴミ。しかもそれをどこかの小説投稿サイトに投稿した。お前の書いたホラー小説よりお前の方が怖い。一日経ったら冷静になったので即消したけど。この話は絶対に墓まで持っていく。
そういえば、本当に卑下とかではなく誰がどう見てもゴミだったのに応援コメントが付いてたのが謎だったな。ああいう「どう考えても黒歴史になる」ってわかりきっている小説を応援して調子に乗らせて黒歴史を量産させるのが趣味の人だったのかな(失礼)