OK
  • IvH5673月8日
    「そうか、ほげとは……」
    祖父の手記はそこで途切れていた
    祖父はほげの研究者だった。生涯をほげ研究に捧げたと祖母から聞いている。
    そんな祖父がほげになってから10年が経とうとしていた……