OK
  • 59BViR3月10日
    正確には「嫌い」というより「怖い」なんだけど、炭治郎。
    炭治郎の優しさって怖さと紙一重だと思う。純粋とか嘘つけない事も怖いんだよね、あまりにも極端で。あと、確かに鬼のした事は許せないし怒り爆発するのもわかるけど、急に“くる”のも怖い。おとなしい人が予兆もなく切れるのと同じ感覚。で、キレ散らかした後急に悲しそうな顔になって情けの言葉かけるのが、情緒不安定?感情高低差ありすぎて「優しい」より「怖!」と思っちゃったんだよね(例:対手鬼)
    原作初期で「アレ…アレ?」と思っていたんだけど、後のアニメ化・大ブームで「鬼滅を・炭治郎を悪く言うなんておかしい!」空気になってずっと言えなくて。子供があれを「優しい」手本にするのも怖くないかなあ?