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陰謀論も、「多角的な解釈と思考方法の1つ」と捉えればある種の学問だと思うのですが、そこまで踏み込んだ見方をする人ってほとんどいないよな、と思います。
科学至上主義というか、権威主義というか、便利な世の中になり、より高度な情報に触れる機会が増えたからこそ、本当に一人一人の思考力が落ちているのだと実感します。(皮肉なことに、哲学は物理学で代替可能という意見も見たことがあります。)
そういう意味では、コメ主さんの言う通り、壁にぶつかることが難しいのでしょうね。 -
無知の知に到達するのが己を知る旅の始まりであり、また上級者になっても必ず立ち返るところだと思うのですが、1回目の壁にぶつかるところがそもそも難しいのかもしれません。