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4段も飛べなくて、いつの学年だったかは覚えてないが自分だけ低学年の子が使うような柔らかい3段(1段あたりの高さは普通の跳び箱より少し高いが)の特別コースだった。まあそれでもどうせ跳び箱が縦長だから無理なんだけど。毎回跨る。たまに尻打つ。
いろいろな段数の跳び箱が並べてあり、各自やりたい段数に並ぶ方式だったのは有難かった。自分だけ独占状態なのも多少はつらかったけど。 -
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跳び箱を横向きにして閉脚跳びならちょっと楽しくできた(先生が、一気に跳ばずに一旦足着いてちょっと乗ってから降りる形でもOKとしてくれた)けど、楽しくできるのが嬉しくて調子乗ってたら腕を怪我した。
やっぱり自分には無理なんだなってうっすら思った。
しっかり覚えてないけどたぶん、足着かずに一気に跳び越せる気がして挑戦してしまったのだと思う。
縦向き開脚跳びだと毎回跳び箱に惨めに跨ってしまうだけで、擬似的な成功体験すらなく、コツも基礎も教えてもらえないまま延々やらされるだけだったけど、横向き閉脚なら惨めに跨るだけということはなかったからちょっと楽しくできたのだと思う。
あの楽しくできる感じが、ある程度運動できる人にとってはデフォルトなのかな。いいなあ。いいなあ。 -
走ってきても、ぶつからないよう意識しちゃってほぼ立ち止まるような感じで減速してしまうから助走の意味がない。
前の方に手をつけって言われるけど、そんなのわざわざ言われなくても気付くわ。やるたびに分かりきってることしか言われないからイラッとする。
踏切板を活用できてないから届かないのかな。踏切板の使い方くらい教えるべきだろ。