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詳しく書いていただきありがとうございます。
非常にデリケートな題材をよく扱ってるんですね……。確かに好き嫌いは別れますね。
主自身はゲームなどが社会的な題材を取り扱うのはいいと思っていますし、そういったもので好きな作品もありますが、良い評価受けられるのってその題材の扱い方がいかに真摯で尚且つ良い作品として昇華されており、プレイヤーの不快な気持ちのコントロールも上手いなどかなりスキルが求められるんですよね…批判をここまで受けたということは作者が単純にそう言ったものに迂闊に手を出していいレベルではなかったんでしょうね…
(まあ実在の団体名出してる時点でアウトですが) -
取り沙汰されたシナリオは何個かありますが、発端というかシナリオ非公開騒ぎになったのは「ジャンヌの猟犬」というシナリオで、「実在する人間が故意に害される、殺される」という描写が確定で含まれること、「人種差別等の実在するセンシティブな歴史・事件・組織を実在の名称で出した」というのが燃えてた理由だったと思います。
また、その他のシナリオでも、実在するテロ事件を題材にしているものがあり、倫理観の欠如が指摘されていたことが原因だと思います。
(シナリオには誓約書が付いていて、内容に納得できる人ですよね、それでも回るんですよね、とはなっていますが)
なので、少なくともジャン犬を普通に回ってる人はかなり倫理観緩めだと思いますね
S4つのシナリオは昨今のシナリオならぶっちゃけ見かけるレベルかなとは思いますが…