• xibTEa5月2日
    またマツケンサンバは着物描きの救世主呼ばわりされてるぅ……
    あれのシワの入り方とか裾や袖の跳ね方をそのまま描くと、そんなてろんてろんに薄くて(金ラメで適度な重さが出て)しなる生地で日常の着物は仕立てないんだよなぁ!にしかならないんだがなぁ
    踊り用に、最も映えるように選ばれた生地なんだから当然なんだけど、木綿とか麻とか……正絹でもあんなシワの入り方しないし、跳ね方もしないという前知識持っていて、どこの部分にシワが入るのか視覚的にわかりやすい(描くときは補正してね)と理解できてないと惨事になるんだけどなぁ
    自分の感覚としては、一番大きく見えるシワだけを1〜2本抽出して描くくらいじゃないと、ある程度生地の厚みと張りがある風情にならないと思う
    跳ね方はまぁ、絵描きの誇張表現としては有りかもなので、気持ち抑え目くらいか?
    オススメするならきちんとそこまで解説してやれよ不親切な