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どうしても「恋愛したくないことやセイ的なことで差別されたことがないくせに、くるしんだこともないくせに、何を無責任に『大丈夫だよ』とか言うわけ？」と思ってしまう
気合いをいれて乗り越えられるんだとしたら、それはある程度自分がマジョリティ的な立場にいて、社会の仕組みに乗れるからでは？
そういう感情が抜けない -
でも自分は置いて行かれた気がするのが嫌なだけであって「パートナーがほしいか？子供が欲しいか？」と言われると否なんだよね
恋愛的でないパートナーが仮に出来たとしても「別の人間だから、まあいつか私と一緒にいたくなくなる時もあるだろうな……一人になった時の準備をしておこう」と保険をかけるだろうし、子供に関しては恋愛をしたりセイ的なことに興味を持つ指向の子供だったらがっかりすると確信してる 同じ指向なら指向で「AセクやAロマに理解のない世の中に生み出してしまった、私と同じ苦しみを味わうのでは」と悔やむだろうとも思う 子供を産んで育てることってそもそも全く簡単なことじゃないのに、こういう風に思う段階で家庭を築くのに向いてないのを自覚している
なのに当然のようにライフステージがああだこうだと言われるとイライラする