• jOQG2F5月19日
    昨日うちで取ってる新聞の社会面にあった記事(産経新聞5月18日付)
    見出し「豊かな言葉奪うSNS]「『会話』を味わい楽しむ」
    以下記事より一部抜粋
    たとえば、相手を言い負かして「論破」すべく強い言葉をもちいる態度。あるいは「陰謀論」のような単純な図式を引く言説。それらが(SNSを介して)広がり、人々が「自分の態度」「自分の言葉」として引き受けることで、各々のボキャブラリー(語彙)や、そこでしか話されない「方言」によってなされるような豊かなやり取りが失われていっている。(中略)「味わう」という言葉を使いたい。同じ味ばかりだったら飽きてしまう。自分が持っていない味がそこにあるからこそ面白い。現代はその感覚を養う機会が不足しているのかもしれない。
    …本当にそれだと思う。ここの投稿文はネットスラングが少なくて、わかりやすく読みやすいけど、他はとても見られたものじゃない。調べても不快な単語ばかり。自分はわかりやすい日本語で生きていくよ。