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勿論、家庭での主婦の仕事って、決まった手順では行えない不測の事態だらけで
メンタルを削ってくるからしんどいのは理解するんだよね
よく女叩きが言ってる「家事が大変なのは要領が悪いだけ、女の頭が悪いだけ」みたいなのは家庭には様々ある事や家事に対する家族の理解の有無でかなり違うから的外れだし
「俺は問題なく家事ができているから甘え」みたいなのも自分1人の生活の維持だけならなんとでも言える(ケnモメシクオリティで家事できてると言い張ってるのもいたので)
うちの父と祖父母が喧しくて我儘で気紛れな面倒くさいクレーマーみたいな人で、母が本当に苦労してきたのを近くで見てるからそういう大変さはわかるし
今になって主婦業の大変さもよくわかる
ただ、その大変さを訴えるのにフェミが強い言葉を使うせいで主婦業全体が馬鹿にされているのが我慢ならんのよ
うちの母のような思いをしている人がそれを訴えたとして、またかよと言われかねないわけで
理解を得る為にフェミが邪魔なんだよね -
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更に言うと、「主婦業は年収1000万円」は
人間を全て経済を回すユニット(労働者)とみなした場合に専業主婦は労働力を余らせていて無駄だという結論になったわけで
それを社会に出して働かせる為の資本家の方便が元ネタらしいんだよね(ソースないから持ってる人いたらください)
主婦まで社会の歯車になるならそうなるよって意味なんだけど
じゃあ今まで主婦が担っていた家庭を維持する作業(家事)はどうなるのか?
外注する余裕がある家庭なら家政婦に委託すればいい、家政婦はどこから連れてくるの?貧困国から労働力を輸入します←先進国の富裕層限定
余裕がない貧乏人の女なら資本家の元で働いて家族には冷たいメシ食わせとけ
更に言うなら金持ちの家で家政婦として働いて自分の家族の事はかえりみるなって話になるんだよね
結構いびつな話なんだけどこれで社会って維持できるのかなあみたいな感想になる
社会には国家とか会社や学校とか色々なスケールがあるけど
その社会の最小単位って家族ですからね -
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余談
うちの母、若い頃から本当に完璧な人で和洋中と外食レベルの料理に製菓技術もあって羨ましがられていて子供の頃はお弁当交換の標的になってたし友達にもお菓子目的で遊びに来られてた
マグ□を捌いて寿司握るまで可能で鮟鱇鍋の時は市場で仕入れて自分で吊るし切りできる(内陸部出身在住で漁港の近くに住んだことはないし釣りもしないのに)くらい色んな事ができる
他にも色々あるけど省略
わりと本気で母なら年収1000万円に相応しいと思ってる
体力おばけで活動的で好奇心旺盛でパーフェクトな自慢の母だったのに
それに甘えた父と祖父母に振り回されてみるみる弱って今では痩せ細ってメンクリに通ってる
子供なりに庇ってはいたけど力及ばなかった
もしかしたら自分も母の仕事を見ていたから完璧が当たり前という先入観が抜けないのかもしれないな
フェミが主語をデカくして話を盛って大袈裟に語るせいで実際に無理解で苦労してきた母みたいな人までバカにされかねないからマジでやめてほしいんだが? -
例えば家事を生業としてやった場合の換算なんだよね
普段の自宅での家事みたいに緩くやってそれだけ稼げる訳がなくて、依頼されてお金をとってやる仕事としてのクオリティを出してやるならこれくらいだろうって単純計算
これができるのは始業から終業までの時間がプラベとは区切られてるからで
家政婦として住み込みでやったとしても24時間フルでやれは無理
高いクオリティを出す前提の家事って結構きつい
自分はペース配分が苦手な質なので常に全力でやってしまうんだけど、大掃除とかに限らず普段の家事からもう疲労困憊で動けなくなる
(から努めて手抜きするという訳のわからない心掛けでやってる)