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ちょっと違うけど、呪○廻戦のラストも前者と似た形であったのが個人的に良かったと思う。終盤で主人公がラスボスに対して同情はするもののそれはそれという形でラスボスを倒したし、ラスボスもラスボスで別の生き方をしても良いかもしれないと何だかんだと主人公の想いを受け入れてくれたからね。
呪○廻戦の作者は逆張りをしすぎだとか色々と言われてはいたけど、終盤付近を見ると悪令中よりよっぽどハッピーエンドな形だったよ。 -
最終的に味方全員も上記の敵も全員生存して笑顔になったけど、ハッピーエンドって本来こういうものではと思ったし、如何に普通の作品に比べてこの作品がペラッペラなのかがよく分かった
少なくとも本編でやった罪に対して重すぎる罰を受け続けているキャラが居る中で、主人公と主人公が好きなキャラ(だけ)が幸せなのでハッピーエンドですはこの作品では言ってほしくない