• kFTDNK6月15日
    自民党政権じゃなくなると大災害が〜っていうのもプロパガンダ的な悪質オカルトとか陰謀論の類だと思う。
    1995年の阪神・淡路大震災の時は連立政権で自民党も与党側にいたし、
    2004年の新潟県中越地震、2007年の中越沖地震、2016年の熊本地震、2018年の西日本豪雨や北海道胆振東部地震、2019年の令和元年東日本台風(台風19号)、2020年の新型コロナ大流行や令和2年7月豪雨、2021年の熱海土石流災害、2022年の台風14号、2023年の秋田豪雨、2024年の能登半島地震、これらが起きた時は全て自民党政権。
    特に令和になってからの災害は豪雨災害・台風被害など、気候変動の影響が考えられる予測を超えた降水量の災害が多い。
    災害は政権とは全く関係なく起こるもの。
    2011年の東日本大震災の時がたまたま民主党政権だったというたった一例だけで「自民党以外が政権を取ると大災害が〜」論の材料になるのは、どう考えてもオカルト。