初代プリキュアが作られて放送された時は、設定が良く出来ているし、小学生から大人でも楽しめて内容も奥が深く、当時のバトルヒロインものにしては中々の良作で。だから本当に楽しませてもらったし、
この時は初代プリキュアを作ってくれた東映には感謝してたんだけど、
会社側はおそらく「こりゃあ良い金蔓が生まれたぞ〜！」とでも思ってたのかな。要は「プリキュア」をやれば確実に収益を得られると。
誰かが言ってたけど、あの初代も、もし当時売り上げ悪かったら半年で終わらせて続編のMHもシャイニールミナスも生み出さなかっただろうって。まあ所詮は明◯の◯ージャの売上大失敗の後で急遽作られただけに過ぎなくて、
それが偶然たまたま予想外の大ヒットして、東映側が稼いで食うための金のなる木としてここ20年以上会社の手のひらの上で続けさせられて視聴者から金を搾取してきたって事なんだろうし、キャラの魅力の掘り下げだの、シナリオの完成度なんてもんは心底どうでも良いんだろね。