• 怪談が好きでよく聞くのですが、水子の話を聞くとモヤモヤします。水子供養って口減らしが廃れ堕胎が合法になってから生まれた新しい慣習なんですよね。
    オカルト好きがこんな事を言うのは非常に野暮ですが、水子の扱いでその怪談が創作かどうかざっくり分かる気がします。

    子供や赤ちゃんについての怪談を調べていると、日本の暗い歴史が見え、昔の子供の命の軽さに憤りを覚えることもあり…
    最近の霊能力者には「赤ちゃんは純粋なので祟らない」と見る向きもありますが、それって「7歳までは神のうち」と大人たちの都合で口減らしをしていた時代の考えと変わらないんじゃ?と首を傾げてしまうこともあり。
    子供のような無垢な存在に対するオカルトこそ、社会や人の闇を映し出すヒトコワだなーと思います。
    長々とすみません。
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  • Tter主(gOVN/D)2022年7月3日
    ご投稿ありがとうございます〜!
    水子供養…おっしゃるとおり、日本の暗い歴史を象徴するものですよね…。民俗学や古文にも水子供養や口減らし、姥捨…といった話は出てきますし、恐らく世界各国にこういった暗い歴史があるのだろなと思います。暗い歴史を受け止めた上で語るのか、創作としてなかったものにするのか…語り部や霊能者のあり方が問われますね。
    長々と…だなんてとんでもないです!他にも投稿したいものごとがありましたら、是非投稿してくださいませ〜。お待ちしております!