半世紀生きてきた“怖がり”の自分の経験・成長として
十代以下はスピ系だの予言（不安を煽るやつ）だの兎に角怖いし、新興宗教にトラウマ植え付けられ、信じる信じないより「怖い」の一言に尽きた。
年を取るにつれ「ただ怖がるだけじゃ駄目だ。対抗できる正しい知識を」と、偏らない様に自力で調べて知識を力にしていった（自衛のためなのでいちいち人に言わない）なので子供の頃怖かったノストラダムスも、いざその時になったら何ともなくなった。マヤとか他も。いくらでも学んで成長できるものなのに、例の予言で踊らされてる人（特に大人）は、ただネット上に流れてるものを「本当だ！」と受け取って疑問に思わないのかね？科学的観点から気象庁も会見してるのに…この現象の方がよっぽどオカルトだよ、怖いよ。
ヨタ話として笑えた頃が懐かしいね。