• 谷川俊太郎さんの絵本、「ぼく」でたくさん泣いてしまった……。ひとりの男の子が自殺したことから始まるお話なのだけど、モチーフとして宇宙が散りばめられていて、あぁ、彼は「あちら側(彼岸)の天の川」を渡ってしまったのか……。といたたまれなくなった。自殺ダメ、絶対。美しくて素晴らしい絵本。