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土曜保育や延長保育を利用して長時間保育になったとしても、保護者の家庭での関わり方が上手いと子どもは気持ちが満たされた状態で登園してきて落ち着いて生活出来てるっていう家庭もあるから、そういう保護者が「今日仕事休みだけどリフレッシュしたくて」って預けに来るのは、それこそ当初想定されていた園の利用の仕方なんだろうとは思う。親子の関係が安定してる子どもを預かるのは全然苦にはならなかったしやり甲斐を感じられたけど、こういう家庭って超少数なんだよね。 -
実際保育士になったら、平日休み毎回欠かさず預けに来る…それも午前中だけじゃなく一日中…なんなら土曜まで…そんな毎週フルタイム六連勤状態で子どもの方が疲労溜まってるけど…それでもあなたはまだリフレッシュが足りないの？と引っ掛かるようになった。そしてそんな我が子の様子に気づきもしない保護者だから子どもは愛情不足状態で集団生活にも適応出来なくて荒れて辛そうにしてる。「保護者のリフレッシュのために～」って、子どもにとっても親が機嫌良い方がいいって建前で結局今の保育って「親のためのサービス」に成り下がってる感じが強い。言葉を選ばず言うと「子どもとずっと一緒は苦痛～」「子どもがかわいいと思えない～」って子どものまま子どもを産んでしまった「バ◯をヨシヨシするための役割」になってると感じて一気にやり甲斐がなくなった。