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キャラクターの深みや、他人との関わり方や心の鎧のようなものが必要だったり、そもそもそういう傲慢に感じるほどまぶしい自尊心をそのままでのびのび伸ばしてきたものであったり、キャラクターを表現する上で重要なパーツだと思ってるから
その傲慢に見えるのは寛大さに直結することもあるから、キャラクターを多面的に見せてくれるんだけど、
でもその鼻につく自尊心がないとただの太鼓持ちのイケメンになってしまって上に立つ人間っぽさが薄味に感じてしまうんだよな
これは幼児化だけじゃなくて色んなカプのやつに言えるんだけど
でもそもそも他人の上から目線を魅力的だと思ってないのにプロでもない一介のオタクが描くのは、どう考えてもさじ加減とか難しいので自分がうるせえだけだとも思う -
自分は傲慢さはキャラクターの魅力で、他人につっかかってくるヤバい人間を弾き出すための鎧だと思ってるから突っかかられやすく他人から求められたり標的になったりする立ち位置の存在が持つべきもので、それがないとトリ子みたいにボロ雑巾になって終わると思っていて、つまり傲慢さは他人が勝手に本人が本人の尊厳を守るための自尊心を都合が悪いときにこき下ろすワードだと思っていて、そういう都合の悪いものとしてキャラの味が除去されてるのが嫌だって話で(ろくろを回す)