擁護のしようがない悪役が好きなんですがなぜ好きなのかといわれるとそれはその人の生々しい卑怯さや悪意が自分自身のダメな部分を非常に強く刺激してくれるからです辛い過去とかがあるキャラももちろん好きだけど、大切な人を失った、とかを見ると辛いねって同情するよりも先に、お前は大切な人がいたという事実があるだけいいじゃないかって思ってしまうでも本当に小物で自分のことしか考えてなくてどうしようもなくて同情の余地がないような悪役だと、分かるよ人はきれいごとだけじゃ生きていけないもんね、私もそうだよ、同じくらいダメな人がいてくれて私安心した、あなたのおかげで自分と同じかそれより下がいると思って心地よく生きていける、ありがとう、って思えるから好きでもそう思いつつ実際はこの人現実にいないからこれと比べて安心しようとしてる自分ってなんて惨めなんだろう、って思ってものすごくメンタルやられるから、その矛盾と自分に対する攻撃性も含めて大好き

返信の受付は終了いたしました。