• 0ml3FU8月3日
    毎日コツコツ書けない。かといって休日ドカーンと数万字とか書けない。
    少しでもキャラの言動に納得できないと思ったら筆が止まる。
    プロットや雑な下書きの段階で決まってたものが、じっさい書き始めると意図してなかった要因がネックになって「それをキャラにさせるのは不自然。でも専用のエピソードを挟み込むのは冗長」ってなる。

    だから作中には入れないけど登場キャラの心理や展望を詰まったシーンを中心に全員分書いて、シーンの流れとすり合わせをしていくけど、それが時間が掛かるし、本文も何度も書き直すことになる。
    なんていうか山とか谷に合わせた文章の空気とか、キャラのセリフや動作をしないと読んでいて盛り上がらないから。
    セリフだけで場の空気は生み出せないし、地の文で言及したから伝わったことにはならんので。
    決断とか転換にあたるシーンは、すんごい悩みまくる。

    セリフ書いて地の文入れていくとか、器用な書き方ができない。小説を書くのが下手すぎるんだ。
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