• IBwGmZ8月4日
    明治時代に北海道で男爵イモを育てて成功した川田男爵は、実はフランスのパルマンティエ卿が密かに結成した秘密結社「フリーポテトー」の会員であった事はあまり知られていない。彼らの伝説によると、古代エジプトの農業技術者の組合が起源ということになっている。この信頼のおけない起源説以外に、より信頼性の高いと思われる起源説は、パルマンティエがじゃが芋の有用性を世界に広める為に作った一種のサロンだったと言うものである。
    このサロンは後に会員を増やし、19世紀頃にはフリーメイソンを凌ぐ勢力を持ったと言われるが、その後農業革命と共に歴史の闇に姿を消した。
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  • スレ主(IBwGmZ)8月4日
    一説によると、小麦やトウモロコシの有用性を決定的にしたかった穀物メジャーがフーヴァーに依頼し、「フリーポテトー」がアカであると説得し、CIAを用いてこの秘密結社を壊滅させたとも、アイルランド系のケネディ家に近付き過ぎた為、JFKの暗殺後にジョンソン政権によって解散に追い込まれたとも言われている。
    分かっているのは、この結社が姿を消した事で、じゃが芋が主要作物の地位をコムギやトウモロコシに譲った事である。