元々声フェチだったし声優好きだったけど、卒業してyoutubeでゆっくりやずんだもんみたいな動画の合成音声ばかり聞いてたら、むしろそっちの方が聞きやすくて疲れなくなった。
自分で喋ってるYoutuber達より話し方の癖や声の好みがなくて聞き取りやすいし、内容も頭に入ってくる。
ショートや倍速視聴がデフォルトのZ世代にも、もはや声優の間や芝居の上手さも求められてないのがわかるしね。
今やたまに聞く声優の声もナレも芝居も、くど過ぎて人工甘味料みたいな違和感しか感じないよ。

子どもの頃から声に癒やし求めて長年声優の声聞いてきた自分がこれだけ変わるんだから、今後そういう人増えていくんじゃないかな。
作者が自分のイメージ通りのAI音声と映像作って、他の製作関係者の自我とかノイズが入らない作品もあと数年で増えていくと思う。