• 17jtwY8月19日
    返信先: @eha5TGさん そういう意味では比較対象がちょっとアレかもしれませんが、悪令中の原作者は悪役令嬢に自己投影するにしても金カムの作者のシリアルキラーである辺見和雄に対する自己投影のようなマインドであればどれほどマシだっただろうに・・・と思う部分があります。後者のキャラは自らの加虐癖への自覚があった分、抗いながらも自身が無惨に命を散って行きたいという落とし前がありましたからね。だからこそ主人公に対して敵キャラとして誠実に立ち向かっていた。ある意味敵キャラとしてのプライドはそっちの方がしっかりしていましたよ。
    その辺りの責任感(?)というのが悪令中の原作者に感じられないのです。敵キャラとしてどちらもやっていることはヤバいことだけど、それでも不快になるのとならないとの違いってそういった部分なのかなぁ・・・と個人的に思っています。
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