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おそらくここを覗いている方なら「リョウメンスクナ」を有名な怖い話として最初に読んでおられるかもしれませんが、せっかくなので読み返す機会を作ろうと思い最後まで書きませんでした(正直に言いますと文字数不足が原因です。すみません( ˙-˙ ))。
この話を最初に見たのは確かYouTubeの動画だったような気がするんですが、当時のコメント欄には「(呪いを抑えるために?)早く京都へ持っていけ!」みたいなことが結構たくさん書かれていたので、京都の近隣に住むものとしては気が気じゃありませんでした……。( ◜︎◡︎◝︎ )
わりかし怖い話のテンプレ要素が盛りだくさん(「見おったんか?!」って言う老人、長生きはできないと言われる人々、「今までにこんなことが起こった」と歴史的事実に基づいた発言 などなど)なので、初心者にはお勧めかもしれませんね。 -
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我ながら書き方があんまりうまくないねェ〜( ・᷄-・᷅ )もうちょっと魅力的に描きたかったんだけどなぁ〜…… -
以下あらすじ↓
解体工である語り主とその仕事仲間が岩手県の古寺を解体した際に、大きくて古い箱が見つかった。それを寺の元住職に相談すると「開けるな、見るな」と厳しく注意された。しかし、仕事仲間が箱に封印された「リョウメンスクナ」と呼ばれる即身仏(とは名ばかりの呪物)を開けて見てしまった。それを知った元住職は彼らに「それを見てしまったからにはもう長生きはできない」と告げる。その後、語り主は元住職の息子から「リョウメンスクナ」についての恐ろしい話を聞く……。