2010年代中頃からずっと、なんなら学生時代の2000年代後半からずっとそうだけど、現代に馴染めなさ過ぎて2000年代初期や90年代以前の創作物を追う日々が続いてる。お金はないから図書館とか配信だけど、これが居心地いい。小さい頃や生まれる前の創作が好きだ。
たぶん生まれる時代を多少間違えたんだろうな。平成一桁だけど、幼い頃の世紀末からミレニアムの空気が好きだった。
娯楽施設の潰れた衰退した田舎で家の中に引きこもって2000年頃の東京をドラマやアニメで感じるのが楽しいし、もはやホームグラウンドだと思ってる。東京への幻想は未だにあるけど、いまの東京には行きたくもない