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しかもそういうコンテンツって
昭和の頃の実体験があった人達が作っていたものよりリアリティがなくて出来がひどいのばかりだよね
軍事や戦史に詳しい人に見せるとほぼ嘘と誇張ばかりで見るに耐えないって言われるレベル
そういうのを作ってるのがWW2の時に生まれてないくらいの老害で、自分も戦争を知らない癖に偉そうに下の世代に説教したがるのが最悪だと思う
その世代って戦後の手のひら返し反戦教育にどっぷり浸かってて反日バイアスも強いから
作品内でもやたらとお国のため!とかいう同調圧力や、特高や軍人の悪辣さばかり誇張されてしつこく描写されていてげんなりする
実際にはいよいよ危なくなるまではわりと呑気なものだったそうだし
当時の資料や証言を徹底的に検証して作った某アニメ映画(2016年/2019年公開)が歴史好きな人達からも高く評価された背景にはそういううんざりが蓄積してたからというのも大きいんじゃないかな -
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お返事ありがとうございます
掲げている動機はご大層なのに、時代考証が雑すぎる問題はありますね
描きたい対象をよく観察してありのままを捉えられないのは表現者として誠実じゃないと思います
制作者側の言い分で代表的なものは戦争の悲惨さを伝えるため、あえて事実を歪めた(フィクションの力を借りた)というものがあります
でも、当時を必死に生きた方とそのご遺族の尊厳を踏み躙ってまで表現したことがエンタメ消費されて、戦争の過酷さの軽視につながってるけど、それはいいのかな…と思ってます
使ってる免罪符とやってることが矛盾しすぎていることも、あの手のコンテンツに感じる嫌悪感の原因の一つかも -
という建前で作られる戦争をテーマにしたエンタメ作品の数々
戦争=第二次世界大戦な中年以降の人達よりも
今時の若者の方が世界のニュース見てるし、
ガザやウクライナで現在進行形で起きてること知ってると思う