カキツバタ
行動さえすれば内容や結果問わず功績扱いしていいなら悪の組織のボスの凶行もなんでも肯定できちゃうね
自分が一番強かった頃は権力で部のルールまで変えてやりたい放題しててタロには当時の悪事を今も恨まれて説教される身分の分際で
いざ最強の座から蹴り落とされて自分が強者の独裁政治に被害を受ける立場になるやいなや不満を募らせて暴走して
挙げ句の果てに部員二人を不登校にさせるという最悪な結果を招いた人間は被害者達にとってはもう仲間の一員じゃないから
カキツバタが過去に他人に押し付けてた仕事をタロに叱られて今度は一人で背負わされ、貸してくれと頼んで断られたノートは他の部員に「仲間だから頼っていいんだよ」と貸し出された結末は当然の末路だね