弱者は必ずしも助けたくなる姿をしていないのが当たり前だし、あなたの嫌いな人間にも悪人にも人権はあって、救いの手は差し伸べられるべきであるし、人間に差をつけないのが社会保障であり福祉なんだよね（医療も標準医療は誰でも受けられるようになってる）なんかそのへんを勘違いしてる弱者切り捨てや優生思想みたいな人が増えていて怖いそういうのが「高齢者には治療をするな」とか「生活保護受給者は収容所に入れて監視しろ」とか「政治家を最低賃金で働かせろ」とか「社会保障をなくしてその分の金を配れ」とか言い出す医療制度も社会保障制度も最低賃金もペナルティではないし、削った分を配っても大した額にならないのに勘違いしてる高齢者への保証を削ったらそのぶんケアの負担をするのはその子供や孫の就労・就学世代な事に思い至ってないこういうのが政治や社会に詳しいみたいな顔してて嫌になる

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