返信の受付は終了いたしました。
-
-
- 読み込み中...
誰かが以前語っていましたが、エミは作者を美化した存在という事だと過仮定すると、ピナ達に悪意をぶつけられてオロオロするだけのエミとピナは似た者同士だったのかもしれませんね。
序盤のエミの様子も、おっしゃっておられる通り、どんな目に合わせても絶対にやり返してこない無力な存在だと私は感じました。 -
-
-
- 読み込み中...
ああ、たしかに、どちらも舞台装置ですね
エミは放置で、ピナはサンドバッグで、どっちも人間じゃない描かれ方してます
デフォルメ、というか
「エミはオタクってこういうものでしょ?」
「ピナはバカだからこんなもんでしょ?」
そんな風に思えます、描かれ方が -
不思議だよね
実在しないけれどピナへの読者たち悪意、嘲笑が、ピナを無辜、無垢、無実だとより鮮明にしていく
実在する読者たちの悪意が、ピナを、リアルに感じさせる
作者の描いたとおりの人物像ではなく、何をされても絶対にやり返すことのできない無力な存在として、リアルに感じる
作者、読者の底なしの悪意が非実在を実在と同等の存在に感じさせていく
ピナのために泣くのは、自然なことだと思う、私は