• 4IVBfh9月16日
    ピナの本質って、どんな目にあわせてもどんな風に描いても絶対にやり返してこない、完全に無力な存在だということ


    不思議だよね

    実在しないけれどピナへの読者たち悪意、嘲笑が、ピナを無辜、無垢、無実だとより鮮明にしていく

    実在する読者たちの悪意が、ピナを、リアルに感じさせる

    作者の描いたとおりの人物像ではなく、何をされても絶対にやり返すことのできない無力な存在として、リアルに感じる

    作者、読者の底なしの悪意が非実在を実在と同等の存在に感じさせていく

    ピナのために泣くのは、自然なことだと思う、私は
返信の受付は終了いたしました。
  • jJBPWS9月17日
    誰かが以前語っていましたが、エミは作者を美化した存在という事だと過仮定すると、ピナ達に悪意をぶつけられてオロオロするだけのエミとピナは似た者同士だったのかもしれませんね。

    序盤のエミの様子も、おっしゃっておられる通り、どんな目に合わせても絶対にやり返してこない無力な存在だと私は感じました。
  • スレ主(4IVBfh)9月17日
    返信先: @jJBPWSさん ああ、たしかに、どちらも舞台装置ですね

    エミは放置で、ピナはサンドバッグで、どっちも人間じゃない描かれ方してます
    デフォルメ、というか

    「エミはオタクってこういうものでしょ?」

    「ピナはバカだからこんなもんでしょ?」

    そんな風に思えます、描かれ方が