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朝、信号を待っていたら、足元を二枚の落ち葉が、風に吹かれ競い合うかのように行きすぎていった。
くるくると舞いながら行く葉を見ながら、肌に感じる涼しい風を受けて『ああ、夏はもう終わりなんだな』などと思った。 -
駆け抜けてゆく
風にまい
夏の終わりを
告げ行く落ち葉よ