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中心であるべき虎杖の影が終盤になるまで薄かったよね。羂索と宿儺の血を引いてるという衝撃の事実も、最後まで虎杖が認識してない設定にしたせいか上手く使えてない感じがする。
結局母親がどういう経緯で羂索になって父親はどうなったのか判らないまま。香織は術式持ちだけど呪術師だったのかも不明で、爺ちゃんも何をどこまで知ってたかわからない。回想挟んでもよさそうなのに無い。結果主人公の掘り下げ不足に見える。
虎杖が作られた理由も九相図とあまり変わらないんだよね。生まれたの星漿体任務前で死滅回游開催決定前だから宿儺の器にする目的でもないし。これは羂索の掘り下げ不足から来ている話でもあるけど。
呪物のままの九相図を飲み込んだのも何かサラッと済まされたし、ドラマになりそうな要素を削いでる感ある。
あと三輪の髪色も何か有りそうだったけど何も無かったね。 -
作者が明らかに乙骨とマキ以外の生徒に興味ないでしょ
だから作品の人気を支えるキャラが五条しか居なくなったのは必然
ちゃんと少年達も活躍する少年漫画が読みたかったなぁと思う