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カタルシス欲しさで元凶神潰して欲しくはあったけど、結局は神潰しのリスクや元凶神が友人にしたことと同じでは……と贖罪したりウダウダする作風だろうしなぁ
1話の話題性があったとはいえ、もう少し盛り上がったり世界観が膨らむかと思いきや、絵柄と同じでのっぺりしたまま終わった物語だった
「邪神が日本風な弁当屋をしている」という一発ネタから膨らませただけならだいぶ膨らんだ方ではあるんだけど -
読み切りの人いたし、人間嫌いな友人が社交の場にでてるからだいぶ平和だしおとしどころとしては良さそうだけど
・ソランジュの友人の神を元に戻せない、今の歌姫を神にするわけにもいかない、本人が「友人の神≠歌姫」と心の区切り付けた
・ソランジュと騎士とくっつけるのも違う
・ソランジュが神に戻る、元凶神に成り代わるのも違う、元凶神潰したらすっきりはするけどそしたら国が荒れたりソランジュが弁当屋に戻れなくなる
からこれが妥当ではあるんだけど、カタルシスもないなぁ
打ちきり決定で「ソランジュにまつわる謎」の回収にいったのだろうけど、神がいる世界で過ごす人達の生活を雰囲気で読むのが好きだったな
というかそもそもこれ「作者の画風とセンスと雰囲気を読む画集漫画」なんだなぁ