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唯一友人っぽくなるのが舞台装置として用意したっぽいドワーフ姉妹、特に妹のほうかなぁとは思うけども、それもコミカライズ追加描写っぽいしなぁ
魔術師と乳母兄弟、BLっぽいけど兄王子と側近とかの友人っぽいやりとりもコミカライズ側だし
原作者が現実で他人をどういう風にみて付き合っているのかとかも透けて見えるなぁとは
そういえば別のなろうのも「孤高の天才」だから、大切な友達もメイド兼ねてたりして結局は妄信的かつ便利な部下だったな…… -
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原作者の要素を良い意味でも物語に組み込めたからこそ書籍化コミカライズ化アニメ化まで企画が進んだのだろうし、だからこそ「自分自身が認められている」という非常に強い承認欲求が満たされたり、万能感が生まれたのだろうけど
ここまで自分自身の欲求と認識混ぜまくった作品が評価されたら勘違いもする、自認レミリアな本質リィナなら尚更解らなくなると思う
でも書籍化の際のキャラクターデザインを行い雰囲気の方向性を作ってくれた作家やコミカライズで読みやすくしつつも物語に更に深みを与えた作家の力も大きいよ -
そしてベースは乙女ゲームやざまぁモノではなくて、チート転生と広告で無作為にムカだけ振り撒く復讐系漫画
コミカライズ作家のお陰でファンタジーに踏みとどまれてる
レミリア=作者の自己投影夢主とすると、薄っぺらい愛のエミ、都合の良い表層しか見ない上トロフィー役のアンヘル、女にモテる女に好かれるというトロフィー役のスフィア、雑用をこなしてくれるソーン、勝手に破滅して株上げしてくれるピナ、勝手に想いを拗らせて自滅する本来の攻略対象達で、全てがトロフィーや役割ばっかりなのがなぁ