• f5agEa10月12日
    「生物多様性」に関するシンポジウムを拝聴してきました。第一線で活躍されている方々のアカデミックなお話を聞くことができ、とても有意義な時間でした。そのときに感じたこと。

    「多文化共生」はそれの対極だなと。
    多文化共生を推し進めることにより、人種・思想・伝統・文化の個性がなくなっていき、単一化されていく。これは進化でも何でもなく、特定の種のジェノサイド。誰かが決めた正解の押し付け。きれいな言葉で、恐ろしいことをされている。

    親日家の海外の方々が口々に言う。
    「日本」の個性が無くなった所へわざわざ旅行したくない、と。私も、移民だらけで見る影も無くなった今のパリには行きたくありません。。

    自国を誇りに思い文化を守ることが、「生物多様性」つまり、面白くて研究しがいのある世界を守ることなのではと思います。長々とすみません。
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