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ゲームなどは特に顕著だけど、売り上げでランキング競う感じが当たり前になったな。
アニメの円盤やゲハの対立みたいな何が楽しいのかよくわからないのはあったけど、ソシャゲのセルラン辺りから推し活まがいの運営思考が蔓延した感じがある。
推し活の何が気持ち悪いって、そこから対立に結びついてるところ。だから推し活が広まれば広まるほど、そのジャンル・作品はどこもかしこも対立だらけになる。
もっとも、推し活を広める側は対立からの流行まで組み込んでるから想定通りなんだろうけど。
そういえばネットが普及してからの政治の応援も、どこもかしこも推し活じみてる -
食べて応援とかも大きく見るとそうだし総選挙系の番組もそう。
美味しいから食べる欲しいから買う楽しいから遊ぶ面白いから観る…それが普通の感覚であって、そこに「(推し活的)応援」要素を含められると嫌気がさしてしまう。
「自分達で盛り上げる」という感覚を消費者に求めないで欲しい。
そうなるとそれはもう「お布施」という言葉が相応しくなるのよ。
サブカルに関して言うと、いまの流行り物って特典商法よりは「推し活的応援」で記録を伸ばすことが目的になった結果の数字の伸びだと思ってる。
続く↓