• Ac4vHV10月27日
    高校生時代に、アルバイト終わりの重い脚を引き摺りながら夜間高校へ向かう電車に乗るべく駅を目指していたところ、颯爽とランボルギーニが現れ道路沿いの郵便局へ駐車をした こんなセピア色の田舎に切って貼ったような華やかな車がやってきて、郵便局?不思議に思い、好奇心から不躾を承知で通りすぎざまに降車する人間をチラリと横目で見た
    着物…袈裟だ 年若い僧侶だった 私は思わず心のうちでゲスニックマガジンの西城さんになり、チェッ、世の中ままならないなあ!なんて思いながら足早に駅を目指した
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