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あとこの漫画読んでて思うのはキャラの行動や性格に微妙に一貫性がなくて多分メインのプロットに合わせてコマのようにキャラクターを動かしてるだけで口調とかざっくりしたキャラの特徴(頭脳派、とか筋肉バカ、とかそういういかにも漫画的なレッテル)だけ決まっててキャラ設定がペラッペラなんだろうなって。 -
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このキャラならこうするだろうな、とかじゃなくてこのストーリーにしたいからこのキャラをこう動かしたんだなってはっきりわかる瞬間が増えてきてどんどん冷めていく。 -
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ケンカのシーンやストーリー性よりも暗い過去や家庭の事情やいろんなものを背負って健気に生きてる少年たちの心情に重きを置いて、他作品と比べてスケール小さめのどちらかと言うと不良?の日常を描いた漫画ってところが他作品に無い面白ポイントなのに。
ここで感動してね、同情してね、ってポイントをあからさまに優先してキャラの行動やセリフがブレてるから何がしたいのか分からんしそういう細かな作り込みが出来てないせいで面白さを台無しにしてる。 -
原作者がかっこいい男がたくさん出て来る漫画が描きたいってコメントしてて。読み初めの頃は生き様がかっこいいとか、憧れるような魅力的なキャラクターを描きたいとかそんな意味だと思ってたんだけど。
これまでのグッズ化とか最近のゲームの実装キャラとか諸々の動向見てるとこの作者のコメントが女子ウケする男キャラが沢山出てくる漫画描いて女オタクから金を巻き上げたいですって意味に思えてきた。
こんなにペラッペラの漫画追いかけてた時間が無駄だったわ。