• 4ZPgcL11月11日
    始めた時は人気なんて無くて良いと思った。
    むしろ目立ちたくなんて無かった。人気は同時にヘイトを集めるから。
    歴が長くなってくると、「何でこんなつまんない小説が?」「日本語間違ってるけど良いの」「成人向け、文量の半分母音と濁点ばっかなんだけど」っていうのが馬鹿みたいに評価を集めてて、それを見る度に心の奥にドロドロした何かが溜まってく。
    これはきっと、いつかのあの日に自分が怯えたヘイトだ。
    ヘイトの向こう側には少なからず、評価を得られない作家の嫉妬がある。
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