起因が事故でも転生とかでも、記憶喪失になった側目線の話が好き
覚えている側の悲しみや感情を、記憶がないから受け入れられず戸惑っちゃったりする可哀想さと残酷さとか
逆に覚えてる側も普通の対応だったけど我慢出来なくなった時に、
「ああ、やっぱり記憶が無きゃダメなんだ…」ってなってしまう悲しみ、落胆、焦りとかを感じてしまうのが好き
そしてこんなに感情を揺さぶられるのに、記憶喪失だから誰かを責められるわけでもないこの無常さが本当に大好き