例のノート
私としては結構同意できた。
ただ、今回の騒動で一番モヤモヤするのは「VRCは社会不適合者やコミュ障の受け皿なんだから、高いコミュ力を求めるな」という開き直りが見えること。
自分の弱さを認めること自体は大事だと思う。でも、それを免罪符にして「だから配慮しろ」「変わらなくていい」と居直るのは違うんじゃないか？
「弱さ」を盾にして閉鎖的な村社会を作ろうとする姿勢こそが、外部から「異常者の集まり」「キモい」と馬鹿にされる原因を作っているんじゃないの？
VRChatという技術自体はもっと可能性がある場所なのに、ユーザーが自ら「掃き溜め」であることを肯定してどうするんだ。