• Jjnp0E11月26日
    霜焼けと朝焼けって本当は逆なんだよね。当時の漢字で表すとそれぞれ「下焼け」「浅焼け」。
    「下焼け」がなんで「朝焼け」の意味になるかっていうと、太陽が下から昇ってくる=空が下から焼けるから
    「浅焼け」の方は割とそのままで、霜焼けの症状が浅く焼けたように見えるから
    ちなみに、下焼けに対応して夕焼けのことは「上焼け」って呼ばれてたんだけど、いつしか下焼けが朝焼けと呼ばれるようになって、対になるように上焼けも夕焼けに改名された。
    ここで意外な事実2つ目なんだけど、言葉の歴史的に見ると朝焼けの方が夕焼けよりも先輩なんだよね。
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