ペリリュー生還者の方は「漫画は当時の重みが伝わらないよ」って言ってて漫画が省略と誇張の表現であることを踏まえた大事なご意見だと思うんだけどなぜか「古い世代だから漫画が分からないんだよ」みたいに扱われちゃうのが辛い大御所作家まで便乗して「私達が若い頃はこういう漫画への無理解に苦しんだもんぢゃ」みたいな生還者を明らかになぞってるキャラへの敵意と「批判にもめげず作り上げた作者すごい！」みたいな書評とかインタビュー出してくるのも無理生還者の方を敵にしない形で語ってくれたらいいのに「戦争を知るきっかけになれたら」って言うなら売るためとはいえ安易に敵見つけようとするのは1番やっちゃいけないと思ってるもうすぐ映画公開で類似する擁護記事、同業者のコラムや対談で生還者の方への攻撃と作者への賞賛、それらが映画パンフに載ってても驚かないこの作品に関しては生還者の方を踏み台に作者にばかり賞賛が集まる構造になったのがとても残酷

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