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今連載している作家さん以外にもやりとりしていて、人によっては20人〜とかいるし、その方々のネーム確認、返事、打ち合わせ、校正、煽り分を考える、コミックスの代割作成、漫画ページ以外の原稿、営業やデザイナーとの打ち合わせ…SNSのチェックや更新…などで普通に一日溶けるだろうなって思います。タスクの切り替えって脳に負荷かかるし、作家側は多くて3作分くらいを並行しますが、担当さんは担当作家の数だけ脳内でいろんな作品のことを考えないといけない+事務仕事というのは普通に大変だよなぁと。連絡ないとか態度が横柄なのは論外ですけど、なかなか大変な仕事だよなぁと思ってます。 -
自分の場合
デビューしてから編集はどういうふうに動いてるのかさっぱりわからなくて
プロットを出す、ネームを渡す、原稿を描く
以外の間に編集が何をやっているのか
渡した後何をしているのかがわからないから
返事に時間がかかる、できてない
っていうのが可視化されたらもうちょっとお互い考慮できるのになって思うことがある
写植は自分で貼っているのか、印刷会社に任せているのか
その写植はどの段階で発注しているのか
原稿渡した後写植に回すまでになにかしているのか
何もせず丸投げで印刷所に写植を回しているのか
考えたら新入社員として入社した会社では自分がどういう流れでどんな仕事をするのか教えてもらえるのに不思議だよね
専門用語もポンポン言ってくるけどわからないときがあるし
漫画連載経験者でも出版社によってやってること違うかもしれないから
そういうの説明するのがめんどくさくても紙一枚にフローチャート書いて渡してくれっておもうな