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下げ
・うちよそになりやすいHOについて
→ HO1とHO2の両方がそうなり得ます。私も感情表現を向けられる場面がありました。
特にHO1はNPC寄りの関わりが軸になりやすく、HO1側がNPCに注力すると、もう一方が関係を築きにくくなる可能性があります。
私はNPCに強く感情を重ねすぎなかったので、二人とバランス良く接することができました。ここはKPさんの微調整でかなり改善できる部分だと思います。
・全体の注意点
陣営の動き方(特にプレイヤー同士の対立を想定するかどうか)によって、誰が関係を持ちやすいかが変わるタイプのシナリオです。
なので、事前に「対立をするかしないか」といった方針をチームで揃えておくと安心です。
総評:ギミックが豊富でとても面白かったです。KPや参加者の方向性次第で、かなり印象が変わるシナリオだと感じました。 -
・1人にスポットライトが当たりすぎないか
→うちの陣では全員にスポットライトが当たっていたと思います。
全員に演劇を披露させてもらう時間があったので。この辺はKPさんがじっくり時間をとってくれました。
ただ目立ちにくいのは秘匿的にHO2(後述するうちよそ要素にも絡みますが、基本的にHO1の動き次第では虚無ります。)
あとはHO3でしょうか。自分から行動を起こす理由が他のHOよりもさらに弱いので、基本受け身になりがちかと。誰かがHO3に攻撃を仕掛ければ秘匿の呪文など使えますが、積極的に何もされてないのに使う人は滅多にいないという意味で。最初から秘匿に裏切りが明記されてるHO4や生き延びるというシンプルな目的があるHO5は行動が移しやすいと思います。HO1は加害行動が移しやすいかというと微妙ですが、HO2やNPCが(少なくともNPCも中盤までは)気にかけてくれて味方でいてくれるポジなので優遇よりかと。