素敵な壁打ちの方: 質が高く、雰囲気的にも完成されていて、文学的引用も自然で、美術・音楽・土地の扱いも洗練されている。総合的な美意識が文脈として通っている。

パクラー:情報量を増やせば作品が格調高くなると思ってる浅い見せ方、Wikipediaのコピペみたいな歴史説明、「詳しい私」アピール、物語的な意味付けがない、情報を道具として扱えていない、素材の選び方だけ真似してるけど、使い方が理解できてないから露骨、パクリ元の作品の雰囲気を上回ろうと表層アイテムを盛り付けただけ、素材を使いこなせてないのに元の作品を上回ろうとするいじましさが見える、断片的な模倣＋盛り足し