• cnd3Sg2時間
    終章のストーリーを読んでいると、マリスビリーが本編開始前までになくなっているからここまで話がややこしくなってレイド祭りに発展したのであって、黒幕のマリスビリーが生存していれば途中で計画の変更や停止をしてもっといい線に行けたのではないかと思ってしまう。
    マリスビリーは自分が作ったカルデアスがビーストになってることも知らずになくっていたわけで、主人公達の内面の感情に振り回されてカルデアス解体まで始まってしまった。
    外見重視のマリスビリーであっても本人の内面や心があるので、オルガマリーが異星の神になったり、奏章4でギャラハッドが退場したのを知れば計画の修正とかはやっていただろう。
    製作者不在のままビースト化した機械が残ったので、予定とズレた計画が進んでしまった。

    それはそれとしてレイド戦の後で2004年の冬木にレイシフトしてマリスビリーを倒したぐらいにはヘイト集めた悪役ではある。