「物語のキャラクターは現実の人間を幸せにするために存在する」って言葉を知ってから、女嫌いなキャラが夢主だけは大丈夫とか、訳もなく好きになるご都合主義も読みたいかは置いといてそれはそれでいいと思うようになった。だけどDV男化や強○魔化とかの倫欠系は無理。自分が恋仲になって幸せになりたい目的の改悪は多少同情しながら目をつぶるけど、ただ気に食わないタイプの女を夢主にして痛め付けたい願望が滲み出てるのは無理。キャラは叩き棒じゃないし、恋愛でも友情でもお相手との間に好意がないものを夢創作と呼びたくない。