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閉じる 素直に受け取るなら法に記載されている論を持ち出せば筋は通る、これも誰から見ても分かり切った事。
その「正当性」が実情の中にある力関係の差や視認化されにくい抑圧に更に蓋をしてお綺麗なものに見せようとする都合の良いツールにされてきているのもまた事実ではないかと。
例えば漫画家上がりの議員が主張した「表現の自由」は何も知らない外野から見れば新しく開けた価値観や、人の文化に寄り添う立派なマニフェストに見えるだろうけど、
単身で頑張っていたように見えた山田太郎は自民に体よく懐柔され、後から来た赤松健に至っては、日経新聞社が自ら国連機関であるUN Womenの活動に参加して幾度もウーマンエンパワーメントを支援するイベントや活動をしていた前提を調べずにUN Womenを避難するようなお気持ちnoteを公開するという体たらく。
キラキラした面だけ見ていれば満足のリベラル強者からすれば自民は弱者叩きにさぞ便利なのでしょうがね、もう限界でしょうよ。