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川の周りには背の高い草の茂った藪があり、近付いた祖父は「おぅい、おぅぅい…」と誰かを呼ぶ声を聞いた
この場に居るのは祖父一人。もしや自分を呼んでいる?と思い応じてみたが、声は「おぅい、おぅぅぅい」と呼び続ける
釣り人が助けを呼んでるのかもしれない。声は目的地の淀みの辺りからする
藪にある隙間の様な小道を通り抜けた祖父は、淀みにうつ伏せに浮かぶ男性と。その背に乗っている大きなウシガエルを見た
人間の様に「おぅい、おぅぅい」と鳴いていたのは、このウシガエルだった
祖父が驚くとウシガエルは川に飛び込んで泳ぎ去り、祖父はこの後大変だったのは誰だって分かるとして
この上流から流された釣り人事件の前後、祖父はウシガエルの鳴き声を耳にしていたが、それは「べ~え、べ~え」であったそうで
「おぅい、おぅぅい」とは、一度たりとも鳴いていなかったそうな -
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鳴いていたのはもしかして……ウシガエルじゃなく……?!!怖い:(;゙゚'ω゚'): -
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乗り移るのかなぁ
こわいったーの方で笑うカラスの話を読んで、頭の中でウシガエルが「おぅい、おぅぅい」と鳴いてこの話を思い出してのつぶやきです -
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どっちにしろ怖っ -
時は昭和50年頃。この話を最初に投稿した人の祖父は、近所の川にクルミを拾いに向かった
川の上流にクルミの木が生えているようで、ポチャンと落ちて流れ着く淀みがあったんだと
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