• 『呼ぶ声』、もしくは『ちょうど今頃の早朝、』がタイトルの話をざっとつぶやく

    時は昭和50年頃。この話を最初に投稿した人の祖父は、近所の川にクルミを拾いに向かった
    川の上流にクルミの木が生えているようで、ポチャンと落ちて流れ着く淀みがあったんだと
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  • スレ主(WYpr70)2023年1月26日
    川の周りには背の高い草の茂った藪があり、近付いた祖父は「おぅい、おぅぅい…」と誰かを呼ぶ声を聞いた
    この場に居るのは祖父一人。もしや自分を呼んでいる?と思い応じてみたが、声は「おぅい、おぅぅぅい」と呼び続ける
    釣り人が助けを呼んでるのかもしれない。声は目的地の淀みの辺りからする
    藪にある隙間の様な小道を通り抜けた祖父は、淀みにうつ伏せに浮かぶ男性と。その背に乗っている大きなウシガエルを見た
    人間の様に「おぅい、おぅぅい」と鳴いていたのは、このウシガエルだった
    祖父が驚くとウシガエルは川に飛び込んで泳ぎ去り、祖父はこの後大変だったのは誰だって分かるとして
    この上流から流された釣り人事件の前後、祖父はウシガエルの鳴き声を耳にしていたが、それは「べ~え、べ~え」であったそうで
    「おぅい、おぅぅい」とは、一度たりとも鳴いていなかったそうな
  • 返信先: @WYpr70さん 鳴いていたのはもしかして……ウシガエルじゃなく……?!!怖い:(;゙゚'ω゚'):
  • スレ主(WYpr70)2023年1月26日
    返信先: @wpnhFnさん 乗り移るのかなぁ
    こわいったーの方で笑うカラスの話を読んで、頭の中でウシガエルが「おぅい、おぅぅい」と鳴いてこの話を思い出してのつぶやきです
  • スレ主(WYpr70)2023年1月26日
    返信先: @自分 どっちにしろ怖っ